昨年のクリスマスに、福岡から俊馬君と遥ちゃん(ともに小3)が特別レッスンを受けにスタジオにいらっしゃいました。お二人は双子で、福岡の鈴木浩美先生のお弟子さんです。今回、お二人はご両親とシンガポールに観光でいらしたのですが、年明けにお二人揃って2011年度ショパン・コンクール・アジアの国内本選出場が決まっていたので、23日~25日の3日間、当教室の特別レッスンに参加されました。
という話を太朗君に何気なくしたところ、すっかり忘れていたのですが、太朗君は前回2010年度ショパン・コンクール・アジアのアジア本選入選者だったのです。(太朗君はコンクールの直後に、マレーシアからシンガポールにお父様の転勤で移っていらっしゃいました) 「それじゃあ~」ということで、25日の最終日に太朗君と太朗君のご両親にもおいでいただき、俊馬君と遥ちゃんのご両親も交えて、皆さんで楽しく情報交換と団欒のひと時を過ごしました。
それにしても、2010年、2011年のショパン・コンクール・アジアの出場者がシンガポールの当教室に集結するというのは、本当に素晴らしいことですね!3人ともりっぱなピアニストで、これからもいろんな勉強をしていって欲しいと思っています。
俊馬君、遥ちゃん、また遊びに来てくださいね!
写真、左から太朗君、遥ちゃん、俊馬君 (下の写真をクリックすると、フルサイズの写真が現れます。)
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